JPL HOME PAGE プラネタリウム番組企画
盛岡、新潟、群馬共作・1998年冬番組
タイトル
「冬の星紀行」〜雪国の空を訪ねて〜
シナリオ最終稿(決定)
主旨
冬の星、太平洋側は、一年で最も星空の美しい季節となるが、日本海側では、ほんの限られた時間しか星空を望むことができない。しかも今日では、都市光、スキーのナイター照明などで、星空は病んできている。
はたして、美しい星空は、私達に不必要な存在なのであろうか。
かつての健全な星空の様子を、小説や伝説の中に見いだしながら、星空のもつ素晴らしい恩恵について紹介する。
投影時間
フルオート40分
形式
単独ナレーション形式(内海賢二)
条件
本投影用のためにJPLより供給されるシナリオ・画像の他の用途への転用は行わない。(プラネタリウム番組を含む)
沼澤茂美の作品は、東京四谷のアトラス・フォト・バンクで管理されています。
All copy right (c)1998 Shigemi Numazawa